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マンション

マンション選びの注意点

マンション選びをするときに、不動産屋で探す場合があります。相手は専門家ですから、自分が住みたいマンションの希望をまずは挙げてみましょう。マンション自体の構造や設備、周りの環境や、遮音、防犯などがあると思います。そこで適していると思うマンションが見つかったらすぐに見に行くほうがよいでしょう。その時には、不動産屋の担当者に案内をしてもらいながら、説明を受けましょう。実際に見てから感じた、設備や仕様面のことや疑問に思ったことなど、その場で質問できれば、すぐ解決することができます。

マンションを選ぶ時、立地条件・間取り・価格を自分の納得のいくものを選ぶことがとても重要になってきます。その中でも立地条件は価格にもダイレクトに影響してくるので特に重要な要因になってきます。ですから単に地名だけで判断するのではなく、またマンションは同じような場所にあっても立地条件によって大きく変わってきますので、まずはマンションの価格を㎡単価や、坪単価に直して検討してみると検討しやすくなるでしょう。

マンションの立地についてはインターネットや地図などでも入手することができますが、実際に自分で気に入った物件の周辺を歩いて、住んでいる人の意見を聞いたり、昼だけでなく夜も行って確認するぐらいの慎重さが必要です。学校、駅、スーパー、病院などの施設の位置や、朝、昼、夜での周辺地域の環境などは最低確認しておきます。これはマンション選びで失敗しないための基本です。


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マンションの構造をチェックする

マンションとはどういった建物のことを指すのでしょう。マンションとは3階建て以上の構造でなりたっている集合住宅のことをいい、マンションの構造には、木造や、SRCと呼ばれる鉄筋コンクリート、うちっぱなし、いった構造があります。打ちっぱなし、という構造はきいたことがあるでしょうか?壁にコンクリートを打ち込んだままの状態のことです。これは、クロス、タイルが張っていない代わりに、インテリアや、デザイン性を重視したものになっています。実際に何軒かマンションを見ていくと、同じ専有面積なのに、広さが違うように感じたことはありませんか?なぜでしょう?それは、天井の高さや、梁があるかないかなど、マンションの構造に関係してきます。マンションの構造は、鉄骨や鉄筋の入った柱や梁で重量を支え、開口部が広く取れ、間取り変更が自由にきくラーメン構造と、壁や床で重量を支え、強度を保つため開口部が広くとれないので、間取り変更があまりきかない壁式構造とあります。

カタログや住宅情報雑誌などで、鉄筋コンクリート造というのを見たことがありませんか。普通マンションで鉄筋が使われている場合、鉄筋の弱点であるさびやすい・曲がりやすいので、それをコンクリートで補っています。圧縮する力に強いコンクリートは、鉄筋の弱点である曲がりを補えるのです。その逆もあり、引っ張る力に弱いコンクリートを鉄筋が補うことができるのです。さらにいうと、鉄筋のさびは酸化する、ということなのですが、鉄筋の酸化をアルカリ性であるコンクリートが防ぐ、という効果もあります。

これから住むことになるマンションの寿命は大体どれくらいなのでしょうか?マンションの寿命はさまざま意見がありますが、40年~100年、といわれています。マンションの寿命は、おもに、コンクリートと鉄筋の性能とメンテナンスによって寿命に差がでてくるといわれています。コンクリートよりも、早く寿命がきてしまうのは、給排水管になります。最近では、ステンレスなど腐食しにくい材質が使用されるようになりましたが、定期点検が必要です。

普段は、ほとんどの人が気にすることがないでしょうが、購入するときにはマンションの建物の形を上から見た場合、どんな形をしているのかもチェックしてみましょう。マンションの形としては、上から見て、長方形や正方形の形のものの方がしっかりした構造だといえるでしょう。コの字型やL型も、つなぎ目などに工夫がしてあれば、別々の棟と考えることができ、しっかりした構造だといえます。

マンションと地震

長い間住むことになるマンションで心配なのは、やはり地震です。新耐震法によって地震に強くなったといわれるマンションには、どのような工夫がされているのでしょう?設計をする前に、地盤を調査し、固い地盤なら、建物を直接地盤で支える工法になり、軟弱な地盤であれば、地中の固い地盤まで深く杭を打ち込む工法などになります。また、液状化現象のおこる心配のある地盤は、地盤改良をする場合もあるのです。

いつ起こるかわからない地震に対する、マンションの耐震構造は気になるところですよね。それはマンションの柱に大きな関係があります。マンションの一般的な柱は、鉄筋を囲むように巻きつける帯筋を密にすることによって、柱の耐震度を高めるようになっています。さらに、スパイラル筋といって、らせん状に巻いた帯筋を使用することで柱のねばりの強さを向上させ、耐震性を高めることができます。

そしてマンションには欠かせない存在としては、エレベーターがあります。エレベーターはほとんどのマンションにも付いているといって良いでしょう。マンションのエレベーターには、地震などを感知した時に、速やかに停止できるように、地震時管制運動システムが設備されています。また、停電時に近くの階まで運んでくれる停電時自動着床装置が付いている場合もあります。

さらにマンションで注意したいところといえば、防犯部分ではないでしょうか?防犯がきちんとされているマンションは安心できます。マンションの防犯部分で重要になってくるのは玄関口。最近のマンションでは、玄関を開けずに、声で確認することができるドアホン(インターホン)や、形や姿を確認することのできるテレビホンなどが設備されているところが多いようです。

ほかにもマンションの設備や、仕様は注目したいところですよね。マンションの設備や仕様というのは、後から付けることができるものも多数あります。後から付けることのできるものは後でなんとでもなりますので、まずはマンション自体を注目してみることをお勧めします。アフターサービスなども、しっかりしているところが良いですね。キッチンや、バスルーム、洗面台、収納などは、しっかり見ておきたいところの一つです。

マンションを購入した後に後悔しないために

最近では分譲マンションの購入などマンションを探す女性が増えてきているようですね。マンション事情自体も、女性に優しくなってきているのは事実です。サービスなども女性が喜ぶものが多く増えています。その代表的なマンションといえば、デザイナーズマンションではないでしょうか?売りだしたと同時に完売なんていう話もよく聞きますので、こうしたマンションの購入を検討している人はいち早く申し込みしておくべきかもしれません。また、ペットOKのマンションも数多く増えています。色々なサービスが充実してきているので、住みたいマンションのタイプが決まるまでは逆にあせらずに選んでください。

同居する人数などによってマンションの部屋の選び方も変わってきますね。1LDK、3~4LDK、メゾネット方式などありますが、その中であまり聞いたことのないメゾネット方式というのはどうでしょうか。これは1階と2階というような感じに、2フロアにまたがって作られた部屋の造りのことをいいます。1部屋じゃ寂しいな、などと感じる人にはメゾネット方式がお勧めです。

マンションの基本性能はとても大切なものです。でも、マンションの基本性能というのは、外から見ただけでは見えにくく、わかりにくいものになっています。マンションの基本性能が不十分の場合、とても住みにくいマンションになってしまうでしょう。購入を検討するならマンションの基本性能をしっかり確認して判断することが大切になってきます。

一戸建て住宅に比べて、マンションの気密性の高さは、保湿や、遮音という点で優れたものがあります。しかし、汚れた空気が逃げにくい、というデメリットもあります。なので、換気はすごく重要なことになってきます。キッチンやバスルームだけでなく、他の場所にも換気口や給気口があるとうれしいですね。2003年7月から24時間換気システムが必須となっていますので、換気については、よりいい方向に進んでいるといえるでしょう。

住み始めるとマンションの外の音や、隣などから聞こえてくる生活音が意外と大きかったということがよくあります。そういう音を遮断するのは、マンションの壁と窓が重要になってきます。根本的には、厚い壁や窓ほど遮音の性能は高くなります。壁の厚さは、隣の音がどれぐらいもれてくるかの目安になるといっていいでしょう。まず、18センチ以上なら遮音性能が高いといって良いでしょう。隣の音が聞こえてくる、ということは自分の生活音も聞こえているということにつながります。